雨で基礎の作業ができなかったので作業場の整理をしたり軽トラのタイヤのパンク修理してみた。先日娘の運転で私が助手席に乗っていた時スピードを出しすぎていたので注意した矢先に尖った石にぶつけてパンクさせたいわくつきのタイヤ。
パンクの修理はウニモグでもバイクでも自分でやっている。パンク修理で一番大変なのはビート落としで中国製の安いビート落とし機があるがイマイチうまく使えない。最近はユンボを使ってやると簡単に落とせるしホイールからタイヤ外すのも楽にできることに気がついた。穴は数ミリ程度の小さいもので裏面をやすって加硫ゴムのりをつけてパッチを当てる。
少し前になるがウニモグタイヤのパンク修理したときがこれ。
タイヤ外すのに特大バールを使って格闘の末やっと外せた。重機やトラックのホイールのようにネジで分割できる構造ではないので昔ながらの方法で外すしかない。しかし次回ウニモグがパンクしたらタイヤ屋さんにお願いすることにします。
そういえば長靴に穴が空いていたのでついでに修繕したみた。
左足を何か引っ掛けてパックリ開いていたので同じパッチをつけてみたらなんかカッコいい。一人で悦に入ったりして。
右足も小さい穴が開いていたので自転車チューブ用のパッチをつけてみた。
両足穴が空いた長靴なんか修繕しないで新しいの買ったらと言われそうだけど愛着が沸くと捨てがたいんです。