ログの加工だがログの接触部分はスクライバーでけがいてチエソーで加工します。
最低でも重なり部分は1cm以上は確保するが曲がったログを使うとその分深い加工が必要になる。
写真のログは少し曲がり大きかったにで少し深めの加工になっている。
ちなみに50ccのチエンソーを使い大まかな加工して細かい加工は小型の25ccチンソーを使って加工している。
次に接触部分の外周にパッキンをタッカーで止める。
使用したパッキンはモノタロウで購入したEPDMスポンジテープで両面テープが貼ってあるタイプなので施工はしやすい。
次にグラスウールの断熱材を入れてタッカーで止める。
断熱材を入れすぎると嵌合の隙間が広がってしまうの注意が必要。
通しボルトの穴を開けてログを乗せてタボを打ち込んで一段の加工が終了です。