露天風呂の建屋の製作をしているがある程度形になってきたので報告。
露天風呂だが屋根と壁がないと登山客から覗かれるかもしれない。
私は別に覗かれてもいいのだが一応女子もいるので、、、、
脱衣部屋の隣にサウナもあればいいよねという要望に答えてサウナ部屋も一緒に作ることに。
サウナの後に露天風呂の水風呂の浸かるのは気持ち良さそうだな。
建屋のサイズは露天風呂が2.7mx2.9m 脱衣部屋が1.8mx2.9m サウナ部屋も同じく1.8mx2.9mある。
脱衣部屋は洗濯機と洗面台を置く予定なので少し大きめにしてある。
基礎の一部は露天風呂を作るときに一緒に作っておいたブロック基礎を使い残りは束石を置いた。
在来工法だとホゾ加工が大変だが前にガレージを作るとき入手した中古のホゾキリと電動角ノミを使ったので楽にできた。
今時の大工さんはこんな道具は使わないせいかオークションで安く購入できた。
脱衣部屋とサウナ部屋の床と壁には断熱材を使うが天井は断熱材なしでOSB合板の下地そのままでいいかなと思っている。
夏でも冷房は不要だし冬でも薪ボイラーで光熱費にはタダなので断熱材は無くても良かったのかも。
ただサウナ部屋は高温になるので断熱材は入れておいた方がよさそうだ。
屋根の下地が終えたので防水シート、水切りとケラバを取りつけ屋根材を取り付ける段階になった。
屋根材は母屋と同じアスファルトシングル材で色を合わて購入しておいた。
屋根材の取りつけは経験豊富な亮ちゃんにお願いすることにした。
お風呂場の壁はタイルにしたいという要望があったのでヤフオクで中古のタイルを落札した。
暖色系のタイルだが岩風呂とマッチするのか少し不安だが細かいことには気にしない。
水周りのタイル施工は始めてなので下地とか防水方法とか調べてみたらいろいろな施工方法があるようだけど耐水合板に有機質接着剤を使うのが簡単そう。
次に内装の床と壁を取りつけ電気配線、水周りの配管等を行えばとりあえず露天風呂が使えるようになるので楽しみだ。