ログハウスを作るのに必須な道具としてチエーンソーがある。
伐採とログの加工、製材とあらゆる場面で必要になる。
チエンソーは3台あり用途により使い分けている。
1台目はハスクバーナの550XPで排気量は50ccでバーの長さは45cm。メインで使用している。
2台目もハースクバーナの550XPだがバーの長さは51cmで大きな丸太の切断や加工に使う。使用頻度は少ないがこのバーのサイズは必要だ。
3台目は排気量は25ccでバーの長さは36cmで小型軽量のもの。ログを刻む時の細かな作業に向いて軽いので疲れないので重宝している。
作業前にはチエンソーを清掃してチエンを研ぐのを日課としている。整備を怠るとエンジン不調や切れ味が落ちて効率が悪い。
1台目550XPは新品で購入して10年が経過したが一度焼きついて固着したことがあったがシリンダーとピストンを交換してその後は故障もなく快調に働いてくれている。
2台目の550XPはメリカルで不動品を購入して修理して使っている。イグニッションコイルが故障していて交換したらちゃんと使えるようになりメイン機のバックアップにしている。
550XPだが電子制御のキャブレターを使っているのでキャブの細やかな調整とか必要ないが電子制御に関係する箇所だと自分で修理出来なきないのでなんとかして欲しい。
出来ればUSBポートとか付けてもらいユーザーでも故障診断や動作パラメータを読めたり変更でるるようなチエンソーが良いんだが。