funmogのブログ

ウニモグとDIY@山小屋暮らし

ガレージ外壁塗装

外壁塗装はしなくてもいいかと考えていた。

だが野地板の隙間が気になってシーリング材で埋めたらなんか目立つ!

木部保護塗料って高いのでクレオソート系の塗料でクレオトップを塗る事に。

クレオソートに比べて臭いはマイルドであまり気にならない。

18L缶を購入したがほぼ全部使い1日かけて塗装を終えた。

やはり足場があると楽でいい。

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塗装していたら作業台にカブト虫を発見!

この時期見かけるのは珍しい。

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メスだけどちゃんと産卵したのかな?

そろそろ寿命だと思うけどガレージで余生を送って下され。

 

雨どい、物置扉

はっきりしない天気の3連休だったが暑くもなく作業するには丁度良かった。

雨どいを途中までやっていたが部材が足りなくて中断していた。

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足りなかった排水のパイプを先日ホームセンターに行ったついでに購入していたがパイプの色が違っていた!

購入する時茶色かこげ茶か迷ったんだけど数週間前に購入してたのですっかり忘れてしまってた。

色違いの組み合わせもユニークでいいかも?

前回の台風で落ち葉が雨どいにつまって

いた。

雨どいに落ち葉が入らない網目のカバーがあったけど山小屋には必須アイテムだと思う。

 

屋根裏格納庫の扉が完成した。

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単管パイプや角材など長物の収納に使う予定。

大きめのマグネット式のドアロックを使ったが吸引力がイマイチで台風来たら扉が開いてしまいそう。

残りの大きな作業は出入口の引戸と床コンクリートがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

オバーヒート

先月の猛暑日ウニモグ で出かけたが効きの悪いクーラーのせいで汗だくで運転してた。

その時のことだが水温計が110℃ぐらいまで上がってびびった。

普通は80〜90℃ぐらいなので110℃はちょっとおかしい。

冷却水を抜いて見たが少し錆が混入してて緑色のクーラントが茶色くなっていた。

最初にサーモスタットかと思い鍋にサーモスタットを入れてコンロで温めて見た。

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沸点近くで完全に弁が開くのでサーモスタットは問題ないようだ。

次にウォーターポンプを疑いサーモスタットを外した状態でホースを半透明な物に交換して流れを見たがちゃんと流れている。

水量が多いのか少ないのかわからないけど一応流れているので大丈夫そう。

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次にラジエーターを掃除する為に水道水をいれたらドレインコックから濁った水が出てきた。

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これはまずいでしょう!

いくら入れても濁りが取れないので高圧洗浄機のノズルをつっこんでみた。

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さすが高圧洗浄機、濁りが大分少なくなった。

ラジエーター上部にはリザーブタンクからのホースも繋がっている。

それも外して高圧洗浄機のノズルを突っ込むとこちらからも濁った水が出てくる。

穴という穴に高圧洗浄機、エアーコンプレッサーのエアーで吹いたりあるもの全部使って掃除したら濁りは多少残っているもののほぼ綺麗になったのでホースを元に戻した。

早速運転して見て水温計のちぇっく!

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80℃ぐらいで落ち着いていたので問題なさそう。

結局ラジエーターの詰まりが

原因だったようです。

ラジエーターは真鍮製なのでこの錆や濁りはエンジンブロックで出たのが溜まってのかな?

一応正常に戻ったようなので良しとしましょう。

 

電気配線

土日はあまり天気が良くなかったので電気配線をした。

9月になって気温が下がったので作業はしやすくなった。

 

ガレージと母屋は30mぐらい離れていて小雨のなかケーブルを地中に埋設した。

溶接機やエアーコンプレッサーも使いたいので単層200V 3線で2.6mmのVVFケーブルを使った。

フレキホースにこのケーブルを入れて地中に埋めるのだが平坦なところはユンボで掘れるが斜面は手で掘り起こす。

木の根も張っているのでなかなか大変な作業だ。

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たまたま遊びにきてくれた亮ちゃんのお父さんに手伝ってもらったがこの作業は一人では一日かかったかも。

 

配電盤は漏電ブレーカーと200Vのブレーカー1個、100Vブレーカーを4個を取り付けた。

2.6mmのケールブルは太いので配線がしずらい。

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 配電盤の下には照明と換気扇のスイッチ、100V、200Vのコンセントと3相200Vのインバータを取り付けてある。

 

100V、200V、3相200Vすべて揃うとなんか安心するな。

4隅にコンセントを付けた。

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電気配線はこれで完了。

 

屋根裏に物置に作って長い単管パイプとか塩ビ管を格納させたい。

来週はその扉を取り付けてる予定。

 

 

ガレージドアのハンガーレール

ガレージのドアは引戸にすることにしたがなるべくスムーズに開閉したい。

高さが3mぐらいあるので重量も数10kgになりそうなのでハンガーレールに滑車でドアを吊す構造にした。

ハンガーレールと滑車はものたろうで購入したが意外と高い。

レールが1本4300円、滑車が2700円ぐらいで引き戸1枚に滑車2個使うので8枚の引き戸だとかなりの金額になる。

失敗したらどうしようかと少し不安になってきた。

レールの取り付け用の土台は90mmの角材を梁に12mmのネジで固定した。

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レールを2本ビスで固定する。

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ドアを牽引する滑車はダブルのものにした。

シングルでも良かったがダブルのほうがふらつきがなく安定してそうな気がする。

 

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レールが設置できたので早く引き戸を製作したいがまだ床のコンクリートを打っていないので高さが明確でないので今はできない。

床のコンクリートを打つときにドアがぶらぶらしないようにガイドレールを一緒に埋め込む予定だ。

 

時間が余ったのでケバラの作業も行う。

今回使ったオンデュリンの屋根材は柔らかいのでケバラに折り曲げてビスで固定できるて便利だ。

ただ棟包みのところは雨の進入を防ぐため棟包みの形にすっぽりはまる板を取り付けた。

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この棟包みの形に板を加工だが棟包みエッジに墨汁を塗りつけ板を押し当てハンマーで叩いた。

これで切断するラインが出るので糸鋸で切断するというかなりの手間のかかる作業だった。

完全にぴたりはまらず多少の隙間があるのはご愛嬌でコーキング材で埋めてしませばいいか。

 

ガレージ外壁その2

お盆休みと今週末で外壁を終わらせた。

3mの野地板がホームセンターに無かったので1.8m  幅180mmのも使ったが最終的に250枚使った。

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コースレットも3000本ぐらい使ったので右手首が腱鞘炎になったのか少し痛む。

足場に乗って作業する時は必ず安全ベルトを単管パイプに掛けているが外す時にフックを誤って窓ガラスにぶつけた。

いやな音がしたと思ったらガラスにヒビが入っている。あーぁ!

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雨は防げそうなので時間がある時にでも自分で交換してみようと思う。

 

ドアだが当初の予定はアメリカのガレージでよく見かける1枚ものドアをつり上げるスイングドアを考えていた。

DIYするには簡単でいんだけど収納するのに内部天井がかなり制約を受けそう。

天井の屋根裏はパイプなどの長ものの収納に使いたい。

結局スイングドアは諦めて4枚の引戸にすることにした。

高さ3mのドアになるのでかなり重いのでハンガーレールを付けて吊り下げようかと思ってる。

 

 

 

 

ガレージ外壁

炎天下の作業は暑くて捗らないし体力も消耗する。

朝夕の涼しい時間を見計らって作業するようにしてる。

防水シートは早起きして貼ってみた。

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9mの長さだと最初のほんの少しのずれが端ではかなり大きくずれぴっちり貼るのは難しい。

多少の皺は弛みがあっても防水性能には影響ないと思うので気にしないことに。

 

外壁だが杉板を鎧張りにするか縦張りしようか迷っていたが縦張りのほうが見た目がすっきりしているので今回は縦張りにすることに。

外壁と防水シートの間には雨が侵入しても空気の流れを作って乾燥させる必要がある。

縦張りの場合には外壁を止める胴縁は水平になるがこれだと空気の流れを止めてしまう。

胴縁を50cmぐらいの長さにして段違いに配置し空気が流れを確保しないといけない。

 

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縦張りの場合には板と板の接合部分はさね加工するのが良い思うが今回安い野地板を使うのでさね加工は大変なのでしなかった。

多少隙間があっても縦に流れる雨水は中まで入り込まないだろうという希望的観測で根拠はないのだけれども。

上下の繋ぎはさすがにさね加工しないとまずいだろうということでルータで加工した。

 

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 本当は3mものの野地板があるといいんだけど近くのホームセンターでは1.8mのものしかなく仕方ないので2枚使うことに。

手始めに下段を貼ってみた。

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なかなかいい感じに仕上がっている。

特に塗装はしない予定。

杉の古びた感じも好きだし、なにより塗装代も節約できるからね。