funmogのブログ

ウニモグとDIY@山小屋暮らし

バックカメラ

ウニモグはユニックが積んであるのでバックミラーで後ろが全然見えない。サイドミラーで後方を確認しているが何かと不便だったのでアマゾンでバックカメラ付きルームミラーが安かったので購入してみた。なんと4288円。これって通常のミラーより安いと思うけど。

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使ってみた感想は駐車するとき確かに便利になったけどもうちょっと視野が広いほうがいいかな。カメラの取り付け位置に制約があまり高く出来ないので仕方ないけど。アマゾンよく見たら画像4入力の3画面分割のがあるけど後方を3画面で見れたら完璧だなと思ったけど後の祭り。

駐車と言えばフラップ式のコインパーキングにウニモグ駐車したらセンサーが反応しなくて結局無料で使えた。きっとこのパーキングの設計者は車高50cmは想定の範囲外だったんでしょう。フラップ上っていても障害にはならないんだけどね。

 

ピット穴掘り

土曜日は朝からピットの穴掘りをしていた。コンクリートの厚さを考慮しておおよそ3.3mx1.3m、深さ1.4mのサイズで穴を掘った。作業はスムーズで一日でほぼ完成、翌日はコンクリート枠を作る予定でいた。しかし、、、土曜日の夕方から激しい雨で土が緩んでいたもよう。翌日ユンボで穴の傍を通過すると側面が突然崩壊、幸いユンボのアームは落ちても大丈夫なように穴側に向けていたので転落は避けられた。落ちかけて傾いたユンボの全重量をアームで持ち上げる力は無い。中古で古いから力がないのか設計でこの程度のものだったのか疑問だがとにかくアームのひ弱さに落胆。仕方ないのでユンボを穴に完全に落としてから這い上がってきた。写真をとっておけば良かったけど崩壊したショックと底から抜け出すことに必死で余裕がなく写真はなし。午後は崩れた土を吐き出してどうにか完成。かなり汚い穴ですが崩れる前はそれは完璧でしたと一応言っておきます。

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雨の日

雨で基礎の作業ができなかったので作業場の整理をしたり軽トラのタイヤのパンク修理してみた。先日娘の運転で私が助手席に乗っていた時スピードを出しすぎていたので注意した矢先に尖った石にぶつけてパンクさせたいわくつきのタイヤ。

 

パンクの修理はウニモグでもバイクでも自分でやっている。パンク修理で一番大変なのはビート落としで中国製の安いビート落とし機があるがイマイチうまく使えない。最近はユンボを使ってやると簡単に落とせるしホイールからタイヤ外すのも楽にできることに気がついた。穴は数ミリ程度の小さいもので裏面をやすって加硫ゴムのりをつけてパッチを当てる。

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少し前になるがウニモグタイヤのパンク修理したときがこれ。

タイヤ外すのに特大バールを使って格闘の末やっと外せた。重機やトラックのホイールのようにネジで分割できる構造ではないので昔ながらの方法で外すしかない。しかし次回ウニモグがパンクしたらタイヤ屋さんにお願いすることにします。

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そういえば長靴に穴が空いていたのでついでに修繕したみた。

左足を何か引っ掛けてパックリ開いていたので同じパッチをつけてみたらなんかカッコいい。一人で悦に入ったりして。

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右足も小さい穴が開いていたので自転車チューブ用のパッチをつけてみた。

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両足穴が空いた長靴なんか修繕しないで新しいの買ったらと言われそうだけど愛着が沸くと捨てがたいんです。

 

ガレージ基礎工事③

お盆休みは天気が良くなく雨の合間をみて山側基礎のコンクリート打ちをした。コンパネ枠は前回使用したも再利用したが雨で水分を含んでだいぶ柔らかく心配だったがそのまま使ってみた。心配事が的中しコンパネがコンクリートの自重で外側にせり出しでこぼこして見てくれはイマイチ。ケチな性分を反省しつつここは目立たないところなので別にいいやと。

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あとはピットのための穴掘りを予定。ピットサイズは1mx3m。幅1mはウニモグには狭いが軽トラなんかも整備するとなると1mぐらいにしないと車輪を落としそう。深さはウニモグの車高が50cmもあるので頭がぶつからない高さは1.2mあれば十分だけど普通車は低いので1.3mぐらいでいいのか? 実際に使ってみないとわかんないな。

 

コンクリートが少し余ったので崩れかかった石垣の補強に使ってみた。でも全然足りない。。。次回にまた補充しましょう。

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ガレージ基礎工事②

外周基礎の山側の整地をした。ユンボでおおよそ50cmの溝を平らになるように堀りおこす。最終的にはスコップでレーザーレベル計をみながら慣らすがやはり炎天下の作業はこんな軽い作業でも汗びっしょり。砂利C40-0を入れて転圧機で平らにしたところで体力尽きて今週はここまで。来週はコンパネで枠を作りコンクリートを流し組む予定。

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先週ユンボの油圧ホースが劣化で裂けてオイルが噴水のように吹き出た。交換前後の油圧ホースがこれ。モノタロウでホースで注文したら3日後に届いて交換して修理はあっけなく終わった。ところでホース交換するとエアーは入り込むと思うけどエアー抜きはしなくて良いのか疑問。ネットで調べるとシリンダーをフルスイングで何度か動かせば大丈夫とあるが確かにエアーを噛んでいる症状もないので良しとしましょう。

 

 

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ダンプ仕様

 ガレージに使う砂利は近くの砂利販売店にウニモグで買いに行っている。砂利屋さん着くと計量台に乗って空の車量を測定してから購入する砂利の山のとこに行きパワーシャベルで入れてもらうが1立米だとパワーシャベル一回弱で入る。終ったらまた計量台に乗って積んだ砂利の量を測定して会計します。いつも1立米と言うと1.6tぐらいだったので今回2tぐらい入れてと言ったら実測で1.9tだったのその誤差僅か5%でさすがプロはすごいと感心したりして。さて戻って砂利を降ろすのが重労働で2tの砂利をスコップ一つで人力で下ろすだけでヘトヘトです。このウニモグには小型ユニックががあるのでそれを使ってダンプ仕様を考えてみた。ちなみのこのユニックの名称はユニッピーと言ってその姿には似つかわしくないかわいい名前がついてます。2x4材とコンパネで箱を作りワーヤロープでフックをつけてユニックで引き上げられようにしたところ思いのほかうまく働きます。耐久性に多少疑問はありますがガレージ完成するまで持ちこたえてくれれば良しとしましょう。

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ガレージ基礎工事①

外周の基礎コンクリートの半分だけ済ませた。計算だとおおよそ0.9立米のコンクリート。先週秩父市内で砂利販売店しているところから砂1立米と砂利20-30mmを1立米購入してウニモグで搬入を済ませておいた。砂利や砂は直接購入すると安いのでびっくり。約2tで4000円ぐらいですのでホームセンターで20kgで150円だとしても1/4程度の金額で購入できる。

26日は朝から作業を始め午後は予報通り雨が降り出し昼食もせず雨の中作業してどうにか完了させた。中国製のコンクリートミキサーは少し入れすぎるとモーターが止まる。ミキサーの角度を上げると回り始めるがミキシングできないし。学習能力が高い(?)ので何度かやるうちに適量がわかってきた。しかしもう少しモーターのパワーが欲しいところ。あまり大量にミキシングしてもネコで運べなくなるのでこの程度でも良いのかも。しかし中国製のミキサーは新品でも安いこと。日本でこの金額ではとても作れないだろうな。

 

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