タイヤ組み込み
へこんだホイールをアセチレンガスで熱して曲がりを直しておいたホール2本の塗装をしてみた。
汚れやさびを落として黒の錆び止め塗装をしたら幾分みられるようになったかな。
さてこのホイールにタイヤに組み込まないといけないがタイヤ屋さんに頼ってもいいが2本もあるので諭吉さんが必要なので今回は自分でやることに。
まずユンボでホイールを入るところまで押しこんでみた。
ここまで押し込めればあとはタイヤレバーで入りそう。
トラック用という50cmの長めのタイヤレバーを購入しておいたのは正解だった。
馬鹿でかいタイヤにはや長めのタイヤレバーのほうが楽です。
片側は入ったので逆にしてチューブを入れる。
チューブだけでも新品で購入すると1万数千円するので乗用車のタイヤと同じぐらい金額だ。
いままで使っていたものをそのまま利用したがバルブが大分くたびれていた。
本当は交換したいが時間もないし漏れていなかったのでそのまま使うことにした。
バルブだけ交換できるのか調べたらモノタロウでチューブ用のバルブだけ販売していた。これならチューブが再利用できそうだ。
ビートワックスをたっぷりぬって最後の組み込みです。
ここが一番大変だけど50cmのタイヤレバーのせいか意外とすんなり組みこめた。
1本目は結局40分ぐらいタイヤと格闘していたのでこの寒きのなか汗だくに。
2本目は慣れたせいか20分ぐらいで組み込めた。
知恵と体力をフルに使うのでタイヤ交換はなかなか楽しめる。
終わった後の達成感がたまらないのでこれは癖になりそうだな。
おしまい