基礎のアンカーボルト固定とブロック積みが終わったので次の作業は床のコンクリートの打設。
5cm格子のワイヤーメッシュを敷いてサイコロブロックで浮かせてある。
ここでコンクリートミキサーからどうやって運搬するか思案中。
15cm厚みだと5m^3は必要になる計算。比重が2として10tになる。
コンパネを敷けばメッシュの上をネコで運ぶことも出来そうだけど一回で
30~40kg運べるとしても300回ぐらい往復することになる。
これはちょっと大変なのでミキサーから太いホースのようなものでネコを使わないで
済むようにできないか知恵を絞りだしているが良い方法が浮かばない。
その前に砂利と砂を一時的に置く場所を整備した。
夏頃に小さいながら作ってあった砂利と砂の置き場だがコンパネがぱらぱらと剥離してきた。ケチって一番安いコンパネを使ったせいか雨に濡れると剥がれ始めて数ヶ月もすると使い物にならない。今回は奮発して少し高価なものを使い補修した。
広さだが5m^3は置けるぐらいに少し拡張してみた。
ウニモグでは1m^3しか運べないで砂利屋さんには5往復することになるが
9月に砂利の運搬中に事故ったので今回は慎重に運転にしないと。
寒い時期のコンクリートは固まる前に凍結するとひびが入ったりして強度が出ないらしい。
凍結防止にコンクリートの耐寒剤を少し購入しておいたが高価なのであまり使いたくない。
天気予報をみながら暖かい日を狙って作業したいけど12月に入ってから氷点下の日が
続くので耐寒剤は使わないと駄目かもしれない。