法面工事&物置小屋
ガレージは山の斜面を切土して作った。
切土した所から土がポロポロ落ちるので1.6mm厚の鉄板を単管パイプで押さえる土どめを考えた。
本来なら石垣やコンクリートが良いのだろうけど大変なので簡単な構造にしたかった。
単管パイプは電動ハンマーで2mぐらい地中に埋めるとかなりしっかりしている。
0.9m間隔で13本打ち込む。
打ち込んだ単管パイプだが鉄板の補強だけではもったいないのでこの単管パイプを使って物置小屋を作ることにした。
小屋のサイズは10x1.5mと細長い形だが長尺のパイプや材木などの収納に困っていたところだった。
もうちょっと幅が欲しかったが斜面が急なのでこれ以上は難しい。
今日は谷から吹き上げる風が強く野外の作業は辛い。
ガレージの薪ストーブで温まると居心地が良くてもう作業したくなくなる。
製材した廃材の中に虫食いの杉板を見つけた。
模様が面白かったのでその模様を生かして椅子を作ってみた。
でもなんか中途半端な長椅子だな。
コメリに買い物に行って便利なコンテナボックスを見つけた。
向きを変えると重ねられ収納サイズが小さくできる。
これは良いアイデアだと思う。
薪の保管用にいくつか購入して来た。